腱鞘炎（ドケルバン病）

⚠️新型コロナウィルス（COVID – 19）に関する当院の対応
対策を丁寧に行い営業しております。

当院ではたくさんの方が上記のお悩みを改善しておられるからです。

腱鞘炎とは、手首から指先にかけて存在する腱を覆う腱膜という鞘に起きる炎症のことをいいます。

その中でも手首の親指側にあるラインに痛みが出る症状を「ドケルバン病（狭窄性腱鞘炎）といいます。

• コンピューターのキーボード操作
• 子供のだっこや授乳
• フライパンや包丁などの調理作業
• スマホの操作
• 楽器の操作

腱鞘炎の原因は「オーバーユース」いわゆる使い過ぎです。

日常的に重いものを持つ、細かく指を動かす習性がある場合、慢性的に負担がかかり、腱鞘炎を発症しやすくなります。

近年ではスマホの普及・依存化により若年女性の腱鞘炎が急増していると言われています。

出産後はホルモンバランスが乱れ、さまざまなトラブルが起こりますが、その一つに腱鞘炎も挙げられます。だっこや授乳など手首に負荷をかける場面が増えることが原因です。

病院で腱鞘炎の診断を受けると、安静の指導と湿布や痛み止めの外用・内服などの処方が行われます。

また、日常の負荷を減らすために、サポーターの着用を勧められます。

これらで改善が見られない場合は、患部への局所注射が行われます。

基本的に炎症や痛みへの対症療法と、負荷を軽減するための指導が行われます。

当院では腱鞘炎の原因を前腕筋群や掌の過剰緊張と、手関節の構造的な歪みと捉えています。手首や指の酷使により、前腕と掌の筋肉が緊張してかたくなっていますので、緩和させて手指の動きを滑らかにしていきます。

ただ、手首に痛みが出るということはその周辺の腕や肩を始め、他の部位にも影響が出ていますので、回復をスピードアップさせるため、全体的なバランス調整も行っていきます。

骨盤や背骨など骨格の歪みを取れば関節の可動域が広がり、身体が楽に動かせるようになるので痛みが出る確率がグッと下がります。

頭蓋骨や内臓の調整を行うと、自律神経のバランスが整い、身体が緩みやすいモードになります。

骨格の歪みや自律神経のバランスが整うと、身体は自分で体を修復する自然治癒力で症状を改善していくようになります。

「歪みを正して自分で治せる身体にしていこう」というのがすべての症状における当院の施術方針です。

川崎先生の常に向学心を持って技術、理論を学ばれている姿には本当にいつも頭が下がります。

川崎先生の痛みや辛い症状を取ることに真剣に取り組む姿は、こういう方に診てもらえたらいいなあと思う治療家です。

また単に痛いところを治すだけでなく、 その方の全体の姿勢バランス改善からコンディションを向上させる姿に信頼をよせる地元の患者さんがたくさんいらっしゃいます。

 様々な経験からくる、施術中の会話も楽しくて時間を忘れるほどです。

朝霧整体院を自信をもって推薦いたします！！

今から15年前。

私が初めて勤務した整体院で、教育係としてお世話になったのが川崎先生でした。

技術や知識だけでなく、整体師としての心得などの基本を数多く学ばせていただいた先輩です。

川崎先生は、外部のセミナーなどに積極的に参加され、常に新しいことにも挑戦している努力家の先生。

その前向きな姿勢は、ともに働いていた当時から良き目標として刺激を受けています。

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「患者さん一人一人としっかり向き合う丁寧な施術スタイル」が川崎先生の施術の最大の特徴。

長年お困りの状態でも、親身になって解決の手がかりを見つけてくれると思います。

川崎先生は専門学校時代の大先輩で、私が入学した時には既に第一線で活躍されていました。

独立してから特に仲良くさせていただき、食事に行ってもいつも仕事の話をする熱い人です。

常に患者様を大切にし、新しい技術や情報にアンテナを張るそのバイタリティに尊敬の念を抱きます。

明石周辺で整体院をお探しの方は、ぜひ足を運んでみてください！